ホットトイズの雷電、キレまくり。

【ビデオゲーム・マスターピース】 『メタルギア ライジング リベンジェンス』
1/6スケールフィギュア 雷電

Video Game Masterpiece - 1/6 Scale Fully Poseable Figure: Metal Gear Rising Revengeance - Raiden

  • ¥32,000 (税込)
  • 2015年7月発売
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製品紹介

ホットトイズの「ビデオゲーム・マスターピース」に、ゲーム業界を牽引し続ける「メタルギア」シリーズの第三弾がラインナップ!シリーズでは異色のアクションの「壮快感」を追求した作品『メタルギア ライジング リベンジェンス』より、人気キャラクターである雷電がいよいよ登場だ!

我流で剣術を習得した雷電は、サイボーグ兵のみならず巨大な無人兵器をも一刀両断する高周波ブレードを装備し、一殺多生の「活人剣」を標榜しているサイボーグだ。幼少時、リベリア内戦ではチャイルドソルジャーとして天才的な戦闘能力を発揮。戦後には、アメリカの社会を陰で動かす「愛国者達」に目を付けられサイボーグとなってしまう。しかし「愛国者達」の壊滅後、妻子を養うために民間軍事警備会社 「マヴェリック・セキュリティ・コンサルティング」に入社。内戦を脱し復興を遂げた新興国で首相の護衛任務に就いていた。

全高約32センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、弱きものを救うために剣を振るサイボーグ剣士、雷電の魅力溢れる姿を見事に立体化。流麗な銀髪、鋭い眼光が印象的なヘッドパーツは、ゲーム中では確認できなかった細部に至るまで造形。額のペイントや皺等を再現するために、一つひとつがハンドペイントで塗装が施されている。バイザーパーツは2種類が付属し、バイザーのON・OFF状態を再現することが可能。メタリックブラックのカラーリングが特徴的な重厚感あふれるアーマーは、金属の質感を再現すべく光沢感ある塗装が施されている。アーマーの下に覗き見える筋肉帯が覆う義体は、プロポーションと可動箇所の両立を目指し、細部に至るまで精巧な仕上がりだ。武器として、敵を斬り刻む高周波ブレード、ナイフ、そして新作『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』に収録されている「ジャメヴ・ミッション」で雷電が使用しているアサルトライフルが付属。高周波ブレードを収めることができる鞘は、左腰から延びるアームによって背中に携えることが可能だ。多彩な差し替え用ハンドパーツと併せて使用すれば、雷電がプレイ中に魅せた様々なアクションシーンを楽しむことができるぞ。

いわゆるイケメンとしてだけでなく、シリーズに欠かすことのできないキャラクターとして人気を博している雷電。彼の魅力を最大限に引き出した本アイテムは、数ある雷電のアイテムの中でも最高峰の逸品と言える。今後もホットトイズが愛情を込めてお贈りする『メタルギア』シリーズから、目が離せないぞ!

※本製品は、ボーナスアクセサリー版もリリースします。

製品スペック

メーカー ホットトイズ
シリーズ番号 VGM#17
スケール 1/6スケール
サイズ 高さ約32センチ
可動ポイント 30箇所
パッケージ フリップトップ ウィンドウボックス
生産情報 限定生産
流通方法 一般販売
製品種別 ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア
付属品(武器) 高周波ブレード、ナイフ、アサルトライフル
付属品(アクセサリー) バイザー(ONモード)、バイザー(OFFモード)、差し替え用ハンドパーツ(×4)
発売元・販売元 株式会社ホットトイズジャパン
バーコード番号 4897011175805
制作スタッフ チーフ造形師:KOJUN
ペインター:リー・ウンヨン
チーフペインター:JC・ホン

作品紹介

『メタルギア ライジング リベンジェンス』

2013年、KONAMIより発売されたアクションゲーム。主人公はシリーズ屈指の人気を誇る雷電。シナリオおよび設定監修はKONAMIの小島プロダクションが担当し、開発は、数々のアクションゲームを手掛けてきたプラチナゲームズが担当。『メタルギア』シリーズならではの世界観を踏襲しつつも、アクションの「壮快感」を追求した、これまでにない新たな『メタルギア』となっている。

世界中の民間軍事会社(PMC)を巻き込んだ「ガンズ オブ ザ パトリオット」事件から4年。雷電はサイボーグとして民間軍事警備会社(PMSCs)「マヴェリック・セキュリティ・コンサルティング」に所属、警備業務に就いていた。ある日、彼は復興を遂げたはずの国で、米国のPMC「デスペラード・エンフォースメント」擁する多数のサイボーグの襲撃を受け、警備中の首相を殺される。そればかりか敵の用心棒サムに敗れ、左目と左腕をも失ってしまった。彼らがアブハジアの首都を占拠したとの情報を掴んだマヴェリック社代表ボリスは、アブハジア政府から同首都奪還の業務を受注。新たなサイボーグとして再起動した雷電は雪辱戦(リベンジ)に赴くのだった。