Movie Masterpiece Diecast- 1/6 Scale Fully Poseable Figure: Robocop - Robocop [With Docking Station]
ボディーに合金を使用することでメカニカルなキャラクターの再現に適した、「ムービー・マスターピース DIECAST」に第5弾がラインナップ。80年代を代表するSFアクション映画『ロボコップ』より、不運な宿命により誕生したサイボーグ、ロボコップが警察署に配備されたドッキング・ステーション付きで登場だ!
犯罪が多発するデトロイト警察に配属された警察官のマーフィ。早速、相棒となったルイスと共にパトロールに繰り出すも、街を牛耳る凶悪犯であるクラレンス一味に遭遇。隠れ家まで追跡・潜入するも、取り囲まれ惨殺されてしまう。しかしデトロイト警察を経営する民間の巨大企業オムニ社が、治安維持のために進めていたサイボーグ警官の製造計画に彼の遺体を利用。やがて「ロボコップ」となって復活、デトロイト警察に配属されるのだった。
全高30センチ、25箇所以上が可動するフィギュアは、オムニ社の最新技術で造りあげられたサイボーグ警官ロボコップの姿を、見事に立体化。「合金」を使用することで、メカニカルなキャラクターのさらなる忠実度を目指した本アイテムは、従来のムービー・マスターピース同様の可動域を有しながらも、本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、劇中の足音さながらのズッシリと手応えを感じる重厚さを再現。シルバーのカラーリングが特徴的な金属装甲は、合金に映える光沢感あるメタリックな塗装が施されている。ヘッドには4種類の差し替え用フェイスパーツの差し替えが可能。口元の変化により豊かな表情を演出することができる。バトルダメージの差し替え用パーツを使用すれば、被弾したダメージ状態に換装可能だ。右太腿部は開閉が可能なので、付属する愛銃であるオート9の収納アクションを楽しめる。差し替え用ハンドパーツには、コンピューターへの接続端子でもある鋭利な爪が伸びた状態をはじめ3種が付属。台座はオムニ社のロゴがあしらわれた特別仕様となっている。さらに本アイテムには、印象に残る6種のセリフを発するトーキングギミックを搭載!付属するリモートコントロールで劇中同様の音声を楽しむことができる。また、デトロイト警察に配備された休息用の椅子、ドッキング・ステーションが付属。LEDライトアップ機能が内蔵されているこのアクセサリーは、惨殺時の記憶に苦悶する印象的なシーンなどを演出できるので、さらにディスプレーの幅を広げてくれるぞ。
「ムービー・マスターピース」シリーズ初期にラインナップし、再立体化が渇望されていたロボコップ。ホットトイズが最新技術と愛情を惜しみなく注ぎ、約7年越しにバージョンアップした本アイテムと、同時発表された「ED-209(トーキング版)」は、『ロボコップ』ファンならば見逃すことのできない究極の逸品だ!
※付属するドッキング・ステーションはダイキャスト製ではありません。トーキング内容 (字幕:銃を捨てろ、逮捕する) (字幕:協力ありがとう、おやすみ) (字幕:マジメにやれ) (字幕:殺してでも連行する) (字幕:抵抗するな、容赦しない) (字幕:市民を守り、法を執行することだ) |
メーカー | ホットトイズ |
---|---|
シリーズ番号 | MM#203D05 |
スケール | 1/6スケール |
サイズ | 高さ約30センチ |
可動ポイント | 25箇所 |
パッケージ | フリップトップ クローズドボックス |
生産情報 | 限定生産 |
流通方法 | 一般販売 |
製品種別 | ハイエンド1/6スケール可動式フィギュア |
付属品(武器) | オート9、オート9(ダイキャスト製) |
付属品(アクセサリー) | 差し替え用フェイスパーツ(×3)、差し替え用バトルダメージパーツ(ヘルメット、胸部)、差し替え用ハンドパーツ(×3)、特製台座、音声リモートコントロール、ドッキング・ステーション |
スペシャル機能 | トーキングギミック、ライトアップ機能(ドッキング・ステーションのみ) |
発売元・販売元 | 株式会社ホットトイズジャパン |
バーコード番号 | 4897011175188 |
制作スタッフ | 造形師:K.A.・キム チーフ造形師:KOJUN ペインター:リー・ウンヨン チーフペインター:JC・ホン |
殉職した警官がサイボーグとなって蘇り、犯罪組織に挑むSFバイオレンス・アクション映画。社会風刺を得意とするオランダ出身のポール・バーホーベン監督により、一般的な娯楽作品とは一味違った、作品全体に毒気を感じるSF作品に仕上がっている。全く新しいヒーロー像は、アメリカをはじめ全世界で受け入れられ、大ヒットを記録した。
近未来のデトロイト。犯罪が多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。同社は凶悪な犯罪を減少させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。これは失敗に終わるも、サイボーグ警官「ロボコップ」の製造計画に着手する。そんなある日、デトロイトの警察に転任してきたばかりの警察官マーフィは、凶悪犯であるクラレンス一味の隠れ家を発見。潜入するも、取り囲まれ惨殺されてしまう。彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活するのだった。
TM & © 1987 Orion Pictures Corporation.
© 2013 Metro-Goldwyn-Mayer Studio Inc. All Rights Reserved.
Prototype shown, final product appearance and colors may vary.
画像は試作品のため実際の製品と異なる場合があります。
簡単な組み立て作業を必要とする場合があります。
対象年齢は15歳以上。