Star Wars - Animated Maquette: Clone Wars - Commander Gree
ジェントル・ジャイアントのアニメイテッド・マケットシリーズに、『クローン・ウォーズ』と『エピソード3/シスの復讐』に登場したクローン・トルーパーの指揮官グリーがラインナップ。
指揮官として特別な訓練を受けたグリーは、クローン・ウォーズの終盤、最高位のジェダイ・マスターであるヨーダの指揮のもと、ウーキー族の故郷である密林惑星キャッシークで分離主義軍と戦っていた。キャッシークでの戦いが終わりに近づいた時、共和国のパルパティーン最高議長は、全宇宙に散らばっていたクローン・コマンダーにオーダー66を発令し、ジェダイの抹殺を図った。グリーは、パルパティーンの発したオーダーに従いヨーダを背後から射殺しようとしたが、異様なフォースの流れを察知したヨーダの反撃にあい殺されてしまった。
定評のあるジェントル・ジャイアントの造形力により再現されたマケットは、全高約26センチ。そのブラスター・ライフルを構える姿は、まさにアニメや映画の中のグリーそのもの。精密に再現されたグリーを手元に置けば、あのキャッシークでの一進一退の戦いが目の前に蘇ってくる。
メーカー | ジェントル・ジャイアント |
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サイズ | 高さ約26センチ |
重さ | 約500g(本体のみ)、約1000g(パッケージ込み) |
パッケージ | クローズドボックス |
パッケージサイズ | 約W23×H30×D23(センチ) |
生産情報 | 初回限定生産 |
流通方法 | 一般販売 |
製品種別 | スタチュー |
発売元・販売元 | 株式会社ホットトイズジャパン |
バーコード番号 | 4580279601680 |
遠い昔、遥かな銀河系で繰り広げられる帝国と反乱軍の戦いを描いた、スペースオペラの代表作。監督はジョージ・ルーカス。全6部で構成され、『エピソード4/新たなる希望』(1977年)を皮切りに、『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード6/ジェダイの復讐』(1983年)」と続き、4・5・6エピソードにあたるこれらの作品は旧三部作と呼ばれる。
1999年には『エピソード1/ファントムメナス』、2002年には『エピソード2/クローンの攻撃』、2005年に『エピソード3/シスの復讐』が新三部作として続いた。また、2008年にはCGアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が『エピソード2』と『エピソード3』の間のエピソードとして公開された。
全シリーズ7作合わせて約42億ドルの興行収入を記録し、その後のSF作品に多大な影響を残した。
映画を超えた史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』、その新たなる3部作の第一弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が2015年12月に公開され大ヒットを記録。さらに2017年12月15日(金)に、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が世界同時公開された。2019年12月20日(金)、最終章となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が日米同時公開。
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