ジェントル・ジャイアントの大人気ミニバストシリーズに、『オズの魔法使い』のドロシー・ゲイルがラインナップ。
エメラルドシティーへの旅を、持前の明るさと優しさで仲間たちと一緒に乗り越えたドロシー。この旅で彼女とその仲間たちが手に入れたものは、何物にも代えがたいものであった。ドロシーは旅の途中で手に入れた魔法の靴を履いて目を閉じ「カンザスに帰りたい」と祈って踵を三度鳴らした。そして、次の瞬間目を開けた彼女の眼前には懐かしいカンザスの風景が広がっていた。
全高約15センチのドロシーが優しい眼差しで見つめているのは、懐かしいカンザスの空なのか、そてとも魔法の国の空なのだろうか? 本アイテムを近くに置いて耳を澄ませば、ドロシーたちの楽しげな会話が聞こえてくるかもしれない。
メーカー | ジェントル・ジャイアント |
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サイズ | 高さ約15センチ |
パッケージ | ウィンドウボックス |
生産情報 | 初回限定生産 |
流通方法 | 一般販売 |
製品種別 | スタチュー |
発売元・販売元 | 株式会社ホットトイズジャパン |
バーコード番号 | 4580279601321 |
竜巻に巻き込まれ、オズの国にとばされてしまったドロシーは、脳みそがないことでバカにされている「かかし男」、ブリキでできているため心臓(心、ハート)がない「ブリキ男」、臆病で勇気がほしい「ライオン」とともに、願いを叶えてくれる魔法使いが住むというエメラルドの都まで旅をする。途中様々な困難にぶつかるもののドロシーは、かかし、ブリキ男、そしてライオンと力を合わせてそれらを乗り越えエメラルドの都に到着した。
しかし、ドロシーと3人の仲間たちの前に現れた魔法使いは、自分には願いを叶える能力は備わっていない事を告白した。そして、がっかりしていた彼らに魔法使いはこう言った。
「もうお前たちには、魔法で手に入れたいと思っていた知恵と力と勇気が備わっているじゃないか」
旅の途中であった様々な困難を、力を合わせて乗り越えてきた彼らには、もう十分すぎるほどの「知恵」と「勇気」と「力」が備わっていたのだ。そして、ドロシーは旅の途中で手に入れた魔法の靴を使って、懐かしのカンザス州に戻るのだった。
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対象年齢は15歳以上。