ジェントル・ジャイアントの1/3スケールバスト『オズの魔法使い』シリーズの第4弾に、ブリキの木こりがラインナップ。
油が切れて動けなくなっていたブリキの木こりは、ドロシーたちに助けられ彼女たちのオズに会うための旅に同行することになった。彼は、自分を作った鍛治屋が彼に心を入れ忘れたので、オズに会えば心を入れてくれるのではないかと思っていた。そして、ドロシーたちと幾多の困難を乗り越えオズに会ったブリキの木こりは、「心が欲しい」と自分の願いを伝えるのだった。
1/3スケールのバストは、ブリキの質感までもが見事に再現されている。大迫力全高約41センチのブリキの木こりの澄んだ瞳には、どのような景色が映っているのであろうか。
メーカー | ジェントル・ジャイアント |
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サイズ | 高さ約41センチ |
パッケージ | クローズドボックス |
生産情報 | 初回限定生産 |
流通方法 | 一般販売 |
製品種別 | スタチュー |
発売元・販売元 | 株式会社ホットトイズジャパン |
バーコード番号 | 4580279601314 |
竜巻に巻き込まれ、オズの国にとばされてしまったドロシーは、脳みそがないことでバカにされている「かかし男」、ブリキでできているため心臓(心、ハート)がない「ブリキ男」、臆病で勇気がほしい「ライオン」とともに、願いを叶えてくれる魔法使いが住むというエメラルドの都まで旅をする。途中様々な困難にぶつかるもののドロシーは、かかし、ブリキ男、そしてライオンと力を合わせてそれらを乗り越えエメラルドの都に到着した。
しかし、ドロシーと3人の仲間たちの前に現れた魔法使いは、自分には願いを叶える能力は備わっていない事を告白した。そして、がっかりしていた彼らに魔法使いはこう言った。
「もうお前たちには、魔法で手に入れたいと思っていた知恵と力と勇気が備わっているじゃないか」
旅の途中であった様々な困難を、力を合わせて乗り越えてきた彼らには、もう十分すぎるほどの「知恵」と「勇気」と「力」が備わっていたのだ。そして、ドロシーは旅の途中で手に入れた魔法の靴を使って、懐かしのカンザス州に戻るのだった。
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対象年齢は15歳以上。