ジェントル・ジャイアントの大人気ミニバストシリーズに、『エピソード6/ジェダイの帰還』に登場したウーラがラインナップ。
ウーラは、ジャバ・ザ・ハットに奴隷として差し出されたトゥイレック族のダンサー。ジャバの宮殿で網状の衣装を身にまといダンスを踊っていたウーラは、ある日踊りを拒んだことがジャバの逆鱗に触れ、宮殿の地下で飼われていたランコアの餌食となってしまった。
全高約17センチのミニバストは、緑色のボディーカラーだけでなく、劇中同様、繊維素材の網状の衣装を身に着け、奴隷であることを体現するかのようなひも付き首輪も詳細に再現されている。ウーラの何かを訴えかけるような表情は、ジャバに向けられたものというより、自らの運命を呪っているものに違いない。
メーカー | ジェントル・ジャイアント |
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サイズ | 高さ約17センチ |
パッケージ | ウィンドウボックス |
生産情報 | 初回限定生産 |
流通方法 | 一般販売 |
製品種別 | スタチュー |
発売元・販売元 | 株式会社ホットトイズジャパン |
バーコード番号 | 4580279601529 |
遠い昔、遥かな銀河系で繰り広げられる帝国と反乱軍の戦いを描いた、スペースオペラの代表作。監督はジョージ・ルーカス。全6部で構成され、『エピソード4/新たなる希望』(1977年)を皮切りに、『エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード6/ジェダイの復讐』(1983年)」と続き、4・5・6エピソードにあたるこれらの作品は旧三部作と呼ばれる。
1999年には『エピソード1/ファントムメナス』、2002年には『エピソード2/クローンの攻撃』、2005年に『エピソード3/シスの復讐』が新三部作として続いた。また、2008年にはCGアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』が『エピソード2』と『エピソード3』の間のエピソードとして公開された。
全シリーズ7作合わせて約42億ドルの興行収入を記録し、その後のSF作品に多大な影響を残した。
映画を超えた史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』、その新たなる3部作の第一弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が2015年12月に公開され大ヒットを記録。さらに2017年12月15日(金)に、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が世界同時公開された。2019年12月20日(金)、最終章となる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が日米同時公開。
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