ホットトイズの新ブランド「ムービー・マスターピース VINYL」シリーズの第4弾として、フルCGアニメーション映画『ATOM』からアトムがラインナップ!『ATOM』は、手塚治虫のSF漫画代表作「鉄腕アトム」を原作に手塚プロダクションの監修の元でハリウッド映画化され、日本でも公開された。
映画『ATOM』の舞台は、ロボットが人間と共存する空中都市メトロシティ。不慮の事故で最愛の息子トビーを亡くしたテンマ博士が、仲間のお茶の水博士が開発した新型エネルギー、ブルー・コアを使用して、自らの手で息子を最新型ロボット、アトムとして甦らせた。
いくつものプラグにつながれ、まるで眠っているかのように見えるアトムは、テンマ博士に新たな命を吹き込まれる時を待っているようだ。高さ約32センチで数箇所可動するビニール製フィギュアは、ホットトイズの世界最高の最新技術により見事に立体化された。世界中で愛され続けているアトム誕生の瞬間を感じられる逸品の登場だ。
メーカー | ホットトイズ |
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シリーズ番号 | MMV#04 |
スケール | 1/6スケール |
サイズ | 高さ約32センチ |
重さ | 約250g(本体のみ)、約750g(パッケージ込み) |
可動ポイント | 数箇所 |
パッケージ | ウィンドウボックス |
パッケージサイズ | 約W18×H36×D18(センチ) |
生産情報 | 限定生産 |
流通方法 | 一般販売 |
製品種別 | ビニール製フィギュア |
発売元・販売元 | 株式会社ホットトイズジャパン |
バーコード番号 | 4897011172897 |
舞台はロボットが人間と共存する夢の空中都市メトロシティ。不慮の事故で最愛の息子を亡くしたテンマ博士は、仲間であるお茶の水博士が開発した新型エネルギー、“ブルー・コア”を使用し、自らの手で息子を最新型ロボットとして甦らせる。しかし、生身の人間とは違っていた。姿は同じだが、愛する息子ではなかった。博士に疎まれ拒絶されたトビーは、父の元を去り、生まれて初めて地上へとやってきた。そこはまさにスラム。だが、温かい気持ちを持った旧型ロボットやそこに住むたくましい人間たちとふれあい、トビーは“アトム”として生まれ変わり、新たな道を歩み始める。テンマ博士は、心の中ではいつも苦悩していた。息子を生き返らせたことが正しかったのかを。そんな中、最新型のロボットであるアトムの能力、そして究極のクリーンエネルギー、ブルー・コアを巡り、彼を狙う者たちが現れ始め、望まない戦いに巻き込まれていく。自分の力を戦いに使いたくないアトムであったが、ブルー・コア開発時に誕生してしまった副産物である究極の負のエネルギー、“レッド・コア”を搭載した最強のロボットが、アトムを狙い、ついに動き始めた―。
© 2009 Imagi Crystal Limted / Original Manga © Tezuka Productions Co., Ltd.
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