【ムービー・マスターピース】 『ターミネーター』
１／６スケールフィギュア　Ｔ-８００（バトルダメージ版）

ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズに、名優アーノルド・シュワルツェネッガーをスターダムに押し上げたSF映画『ターミネーター』が再びラインナップ！ T-800のバトルダメージ版が、満を持しての登場だ！

近未来、軍事企業サイバーダイン社が開発した人工知能スカイネットは人類に反逆し、生き残った人類と果てしない戦いを続けていた。人類滅亡を企むスカイネットは、人型金属骨格の上を生体細胞で覆い、人間との識別を困難にした潜入型ターミネーター「T-800」を新たに開発。抵抗軍のリーダーであるジョン・コナーの母、サラを抹殺するため、T-800を1984年にタイムスリップさせるのだった。

全高約32センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、傷を負いながらも執拗にサラ・コナーを追う無慈悲な殺人ロボット、T-800の姿を見事に立体化している。ヘッドパーツは2種類が付属。1つ目は、カーチェイスで左目を負傷し、自身で目玉をえぐり出したヘッド。2つ目は、バイクから投げ出された際の負傷により顔の左側の皮膚が剥がれ落ち、金属の骨格が露わになったダメージヘッドだ。どちらも左目にLEDライトアップ機能を搭載。アーノルド・シュワルツェネッガーの肖像権をクリアし、皺や皮膚の質感、髪型等を再現するため、一つひとつハンドペイントによる塗装が施されている。ボディーには、警察署での銃撃戦で負った上半身の生々しい傷口を再現。劇中後半で着用していた革のジャケットやパンツは、ディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がりだ。武器は、アラモ銃砲店で強奪したショットガン、マシンガン、レーザー照準付きピストル、リボルバーが付属。T-800のトレードマークともいえるサングラスも、もちろん付いている。傷口などを再現したものを含む、多数の差し替え用ハンドパーツを使用すれば、サラを執念深く追い詰める名シーンの数々を余すことなく演出することができるぞ。ジオラマ風の台座は、サラ・コナーとカイル・リースによる手製の爆弾が転がる道路を再現しており、より世界観を堪能できる特別仕様となっている。

若き日のアーノルド・シュワルツェネッガーが好演し、全世界を震撼させたT-800。「ムービー・マスターピース」シリーズ第1弾以来、約9年ぶりの立体化となるバトルダメージ姿の本アイテムは、すべての『ターミネーター』ファンにお贈りしたい究極の逸品だ！

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